バーチャル・リアリティ三年後期・2026

カメラの位置と、感覚の対応を動かす

視点は配置。身体への感じ方は、別に確かめる。

眼の位置から後方へ移す

身体は右のカップへ向く。上から見た生成イラストに、設定した視点位置を青い点で重ねる。カメラの高さ・向きはそろえ、後方への距離だけを変える。図自体はカメラから見た映像ではない。

狭い画面では配置図を横に動かせる。距離は設定値で、絵の寸法を測った値ではない。

視点カメラは眼の位置

眼の位置にカメラを置く1PPの配置。

距離を変えても身体の動作を反映するか、左右の眼へ画像を分けるかは別の設定。身体所有感の得点は計算できない。原研究の3PPは頭部後方120cmの配置例で、最適距離ではない。このツールの眼を基準とする配置と0〜200cmの範囲は、原研究の精密な再現ではない。

場面はAI生成の説明用。青い点・距離線は設定位置の表示で、実機の寸法やHMD映像は再現していない。

見える接触と、触れる接触を対応させる

映像の足と台の接触を固定し、実物の台の縁が足裏のどこへ触れるかだけを切り替える。視点と接触のタイミングは変えない。

映像で見る接触

仮想の右足の足裏が、木の台の縁に接している。

見える台の縁に、仮想の足が届く。

足裏で感じる接触

実物の右足の足裏が、対応した位置の台の縁に接している。

同じ位置で台の縁を感じる

視覚と触覚は、同じ位置の接触を知らせている。

足裏と台の縁の接点を見比べよう。静止画は位置の例で、時間の一致は上の条件として与えている。AI生成の説明用イラストで、ずれの量と身体性の変化を実測した図ではない。

視点の説明 / 多感覚一致の説明 / 条件をそろえる演習