バーチャル・リアリティ三年後期・2026

図を動かして確かめる

数値や位置を変えて、同じ仕組みを別の条件で見る。

画面の更新回数から、更新周期を求める

画面が1秒間に更新される回数を変える。画面の更新間隔が等しい場合、1秒をその回数で割ると、ある更新から次の更新までの時間が求まる。

画面の更新周期:1,000 ÷ 120 = 8.33 ms / 回

画面の更新回数を120Hzから60Hzへ半分にすると、画面の更新間隔はどう変わる? 先に予想してから、スライダーを動かそう。

この値は更新周期。頭を動かしてから表示されるまでの合計遅延とは異なる。

リアルタイム性の説明へ

頭の動きから画像の表示までの合計遅延を求める

利用者が頭を動かしたあと、センサーが頭を計測し、計算機が対応する画像を作り、表示装置がその画像を出す。三つの処理を順番に行う直列モデルで、合計時間を計算する。各時間は練習用の仮定値。実機では処理が並行して進む場合などもある。

頭の動きから表示までの合計遅延:3 + 6 + 8 = 17 ms

画像計算だけを6msから2msへ短くすると、頭の動きから表示までの合計遅延は何msになる? 先に計算してから動かそう。

遅延の演習へ

近い物体と、遠い物体の左右差

両眼が平行に正面を向く単純化した模型。両眼の間隔と画面までの距離を固定し、正面の物体だけを前後させる。

左眼の像

右眼の像

近い位置:左右の像のずれが大きい。

図の寸法は説明用。両眼視差以外の奥行き手掛かりや、眼の向きの変化は扱わない。

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